はじめてリーダーになる人
「やりたくありません!」言う管理職から…
「任せてください!」と言いきる管理職に
リーダーになって伸びる人、 ダメになる人の違い!
気合、根性、努力が主体でしゃにむに頑張る
まず自分が先頭に立って必死で頑張る
「俺の指示通りに動け」という指示&命令
できない部下、能力不足の部下は関心なし!
まず自分が先頭に立って必死で頑張る
自分独力で頑張り続ける管理職は、もはや論外
部下はこれらの管理職の行動を嫌がる!
管理職としての業績志向…
業績を上げる!という強い責任感が土台に求められる。これは言い換えれば、何としてでも業績を上げるという強い業績マインド(業績志向)
1.管理職は、結果(成果を上げる)を出し、部下の育成もする
2.管理職は、部下に関心を持ち積極的に係わる
3.管理職は、部下の成長を促す為には、自己研鑽と自己啓発を率先する
4.管理職は、部下に対して、常に会社側の立場を明確にした言動行動をとる
5.管理職は、難しい問題を解決する為に存在すると肝に命ずる
6.管理職は、組織全体の最適化の考えを徹底する
管理職になるには、役割意識を徹底することが成功の秘訣!
「管理職」という立場から「中間経営者」へ
今までの管理職には営業関係の業種以外には、業績についてあまり関心がなかった→これからはどんな部署でも成果と業績を尊重する、第一とする考えが必須となる!すなわち管理職とは中間にいる経営者のことだ。
「とにかく懸命に頑張ろう」とするだけの管理職はダメ。
どのように問題解決を図るのかの糸筋を示すことが必要
その問題解決に向けて部下と一緒に考え、試して成功への道筋を見つける
自分が目立つことではなく、部下の能力を最大に発揮させる
「とにかく懸命に頑張ろう」とするだけの管理職はダメ。
どのように問題解決を図るのかの糸筋を示すことが必要
その問題解決に向けて部下と一緒に考え、試して成功への道筋を見つける
使われる部下の立場→中間の経営者として部下を使う立場と意識へのチェンジができる
姿勢が変わります。それは「自分の存在価値は、自分が一人で業績を上げること」ではなく、「チーム全体の業績を上げ続けていく」に変わる
なぜ黒子になる必要があるのか、なぜチーム全体の業績が重要なのかを理解する
一人のプレイヤーから、管理職、リーダーとしてのスタンスをマスターし管理職の存在価値を大きく高めます
姿勢が変わります。それは「自分の存在価値は、自分が一人で業績を上げること」ではなく、「チーム全体の業績を上げ続けていく」に変わる
なぜ黒子になる必要があるのか、なぜチーム全体の業績が重要なのかを理解する